あやの
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ヒストリー

出身地

群馬県

幼少期の暮らし、体験

小学校低学年の頃に学校に行きたくなくて、妹の幼稚園の遠足についていこうとしたのが、私の一番のレジェンドだと思います…笑笑

ですが、だんだんと年齢が上がっていくにつれて、みんなの前で何かをしたり、グループを引っ張ることを楽しく感じるようになって小学校ではいわゆる児童会の会長をやっていました。また、マーチングのドラムメジャーに挑戦して、とても楽しかったことを覚えています。

ピアノを習ったり、習字を習ったりしていましたが、一番好きだったのは絵を描くことでした。なぜかと言うと、幼稚園に通っていた頃に父親に自分の描いた絵を笑われたのが悔しくて、見返してやろうと描いていたらだんだんと楽しくなっていたというなんとも言えない理由からです。笑(今みると父親の絵もうまいとは言えませんが…)

負けず嫌いなのは本当にこの頃から変わっていないなと思います。

中学・高校時代

中学校では、友人の影響でバドミントン部に所属していました。

周囲のチームメイトが強かったこともあって、最後の夏の大会では団体メンバーとして関東大会にも出場することが出来て、とてもいい思い出です。

部では、部長を務めていたのですが強い子達のなかでそこまで実力の無い自分が指示を出さなくてはいけないことにすごくプレッシャーを感じて、どうしようもなく辛いこともありました。

でもそのときに踏ん張った経験が、私の思い出と今をつくっているのだと思います。

また、中学校では海外研修にも参加しました。知っているようで知らなかった世界の広さを思い知らされたすごく濃くて貴重な経験でした。

他にも生徒会に所属するなど、中学校の三年間は今振り返っても本当にアクティブだったと思います。

私は今、高校2年生ですが、1年生のときに部活動を辞めたことが今のところ、高校生活で一番心に残っていることです。

その時は、周りの人のように自分には特別に得意なことがなくて、好きなこともなくて、そんな中途半端な自分が楽しく部活に励むみんなのなかで同じように部活をすることが申し訳なくて、訳も分からず苦しくてとても辛かったです。

自分が本当にやりたいことはなんなのか?自分にしか出来ないことなんてあるのか?誰もが考えることとは分かっていてもずっとそれについて悩んでいました。

そんな経験があるから、私はマインドでも書いたように、他人の価値観で自分を評価することを辞めるようになったのだと思います。

このBridgersでも、誰かの価値観で活動の評価をするのではなく、他でもない自分達自身の物差しで満足のいく活動が出来たらと思っています。