ヒストリー

両親の実家が大阪であるため出生地は大阪だが、生まれて間もなくして東京に移ったので育ちは東京。関西弁は全く話せない。

幼稚園時代の記憶はほぼない。とてもシャイで自己表現が苦手であった。

小学生の時に、だんだん自分自身の意思や感情が形となって現れてきた。しかし、それらの扱い方を知らず先生を含め周囲の人たちに迷惑をかけてしまった。

中学・高校は硬式テニス部に入り部活に力を注いでいた。

高校2年生時にテニス部でキャプテンに就任し、組織のあり方、チームの作り方、リーダーシップの本質などを考え始めるきっかけに出会う

高校 3 年生時に中 1 から高 3 までの 6 学年で構成された 250 人の組員の応援団⻑として約 1 年間活動。主に高校 3 年生 50 人のリーダーとして、イベントの企画などを通し全体のモチベーションを高め組織全体が一丸となれるよう尽力した。 

高校卒業後は渡米し、カリフォルニア州内のコミュニティカレッジに入学。それまでの18年間の人生を全て日本で過ごしていたので、文化や価値観の違いに改めて衝撃を受けた。

アメリカ人との出会いだけでなく、アメリカで出会った日本人との出会いも自分の中でとても貴重な経験だった。自分の偏っていた世界観の壁が一瞬にして瓦解して、物の見方や思考の多様性が広がったのを明確に感じた。

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