幼少期は文字が好きでずっと本を読んでいました。
特に世界図鑑が好きで「人種の違い」「民族衣装・世界の国々の郷土料理」のページは何度も読み返していました。
また、絵画が好きで絵画教室に行くほど熱中していました。漠然と「大人になったら見たことない世界を見たい」と考えていました。
実際に、地域で外国人交流イベントが頻繁に行われていたのでよく顔を出していました。
中高は恩師に出会い、社会(主に日本史)に熱中し、休日は幼少期から好きだった美術館・博物館に行く日々を送っていました。また、恩師のお陰で将来は教師になりたいと夢を持ちました。
そして「夢」を持つ大切さをこの6年間学んだので将来は夢を持たせられるような教師になりたいと考えていました。
大学では歴史を中心に学びたかったので文学部を選びました。また、サークルの新歓でカンボジア小学校建設活動のお話を聞いて「これや!」と思って入部しました。また、今年の春には実際にカンボジアに行き教育問題に直面しました。
現在は、コロナ渦=準備期間と考えて社会貢献するためにはどうすれば良いのか、日々考えながら教師と言う夢に向かってがむしゃらに頑張っています。