私はこれまでカンボジア小学校建設活動や大学周辺の地域活性化に関わってきました。
Pandoでは主にカンボジアについて書いていますが、案外社会問題とは自分の身近なところにあります。
例えば、先程私の役割で紹介した大学周辺の地域活性化。ただ、地域を元気づけるために活動に行ってるわけではありません。私の通っている大学周辺地域は「ひとり親世代」がめちゃくちゃ多いです。ひとり親世代が多いとなると、1番ほったらかしにされているのは誰だと思いますか??
それは、子どもたちです。
先程言ったように、私の大学周辺地域に住んでいる子どもたちはひとり親世代による待機児童・鍵っ子がすごく多いです。
私は大学周辺地域活性化によって「子どもたちの孤立化」
という社会問題に目を向け、貢献しています。
カンボジアについてはPandoでも度々紹介していますが、海外の教育問題に目を向けています。
「学校を建設するだけ」で一体どこが社会問題解決に向かっているんだ。そう言う人もいるかもしれません。
しかし勉強する環境を共に学ぶ場を待っている子ども達がいます。学校を建設するだけ。
それが1番大事なんです。友と共に学びあえる場が子ども達には必要なんです。
私はこの熱意に掛けて、社会貢献していると思います。