ヒストリー

生まれも育ちも、大阪府堺市でございます。一応、だんじりファイター笑

この機会で、みなさんに改めて共有したいことは私は「初」川ではありません！
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正しくは「はつ（しめす編に刀）」川です！（画像の右側
今は、こんな感じは存在せず、普通には使えません。なんか由緒正しいらしいです！
わかる範囲でご先祖様は商人をやっていて、正式な家系図が残っており、江戸時代までさかのぼることができますが。一応、中臣鎌足につながるらしいです、ほんとかな？
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E5%AE%B6%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

もし、はつ川姓にあった方は、ぜひ私に教えていただきたいのと、免許証を拝見させてもらって、どっちの「はつ」なのかを確認してご連絡をお願いします！笑

• 幼少期～小学校時代
  幼少期は、かなりおとなしい子でした。自分でも覚えているぐらい引っ込み思案だったかと思います。何をするにも影のごとく、表にはなるべく出ないようにしていました。
  そんな私ですが、小学校時代に明確に性格が変わった事件が起きました。それが習い事に行く途中に起きた「交通事故」です。なぜ性格が変わったか明確な理由は覚えていませんが（異世界転生で別の人格が入ってきたのかもしれません笑）、幼心にはっきりと記憶しており、今でも、これがなければ引っ込み思案のままだったのかなと思います。
  命があってよかったと思います。みんな、交通ルールはしっかり守りましょう！！
  
  あと、今の仕事につながるもので、二つあります。
  一つは「ファミコン」、兄が二人いるので、物心ついたときからそばにはファミコンがありました。暇があれば、ファミコンを触っていた記憶があります。ルールもわからずひたすらピコピコ。兄がやっているのを見てても楽しかったですね。
  今、それに近しい仕事ができているのは、やはり漠然と惹かれていたのかなと思います。
  あともう一つは、ダイエーのゲームセンターに入り浸っていました。特にメダルゲーム。さらにその中から、メダルゲームに改良されたパチンコが大好きで、「大工の源さん」や「ルパン三世」の台を打っていました。楽しかったー笑
  この好みは後ほどの就職活動にもつながります。
  ゲーム業界にいる現在でも、この時遊んだゲーム群は参考になっていますね。

• 中学校時代（鳳中学校）
  中学時代からは勉強もそこそこに部活動を活発にやるようになりました。
  （小学校時代は、粘土クラブ・レクリエーションクラブ・漫画クラブ）
  
  それまで全くやったことのなかった「剣道部」に入りました。
  時代劇が好きだったので、入ったのですが、入部理由を聞かれた時に「時代劇好きなんで」と恥ずかしくて言えなかったので、「るろうに剣心が好きなんで」って言った記憶があります。どっちも恥ずかしい理由だなーと思います笑
  
  剣道に関しては、この中学の三年間のみですが、この経験は大人になって「居合道（柳生新陰流）」に入ることにつながります。http://yamato-yagyu.com/
  
  福岡に移住してきて、今は活動はしていませんが、また機会があれば再開したいと思っています。（ちなみにお情けで二段もらってます。
  
  
• 高校時代（桃山学院高等学校）
  高校は本命の高校が不合格となり、なんとか、滑りどまって入学。高校でも勉強はそこそこに部活動に邁進してまいります笑
  またまた、今まで経験したことのない「野球」に手を出します。最初は硬式野球部に入ろうとしたのですが、ちょっと理不尽な上下関係の厳しさが受け入れられず、そこらへんが緩かった軟式野球部に入りました。（部は悪くなく、当時の私が軟弱だったのであります。と、後に述懐す）
  ちなみに野球に興味を持ったのは、ニンテンドウ64で発売された「実況パワフルプロ野球4」がめちゃくちゃハマった為、リアルでも野球がしたくなったという、かなり安直でアホな理由です。それで、苦労するのは自分のなのに。。。
  
  といったところで、私が何かを始める時には、後ろには必ずサブカルチャーの背景があったんだなと、今振り返ってみると思うわけです。
  
  運動神経がへぼな私が高校から野球デビューするとなって、それはもうかなり苦労しました。軟式野球とはいえ、もちろん先輩もいるので、ボコボコにしごかれ、涙をすること幾十回（マジで）。なんとか、退部せずに3年間やり通すことができたのも、ひとえに今でもつるんで遊ぶ同級がいたからだと思います。
  
  ちなみに、この「野球」に関しては、次の大学、社会人になっても長く続く趣味となっていきます。辛いことがあった高校の部活でしたが、「野球」に出会えたことは今でも幸せだと思っています。
  

そんなこんなで、大学入試が始まりますが、まじめにやってきたおかげ？で、大学は公募推薦で国公立に入ることができました。

大学ではまたまたまた勉学はそこそこに、というか、大学で学んだことを全く覚えておりません、、、かなりヤバいと思っています。それでも何とか生きてます。
大学でもやっぱり部活にいそしみまして、「準硬式野球部」に入りました。
「準硬式」を簡単に説明すると、外側は軟球のゴム材質、中身は硬球の芯が入っているといった球でする野球です。ルールも全く同じ。（最近では準硬式の選手がプロ野球でドラフト指名されましたね。ボールが違うと、なかなか難しいかもしれませんが、活躍が楽しみです！

野球については3年間やっていたといっても、大学でもかなり苦労しました。
というもの当たり前ですが、高校よりもレベルが上がっているからです。
全くついていけませんでしたが、一生懸命練習することでなんとか4年間、辞めずにやり通すことができました。
が、、、、、
正直野球のプレーよりも、主務としての活動が自分を引き留めてくれました。顧問が辞めると言ったり色んな事件が起きましたが、たぶんうまく収めることができたのかなと思います。自分の在学中は笑

• 就職活動
  社会人になった時は、パチンコ台メーカーに就職を希望してましたが、軒並み不合格。やはり、好きだけではどうにもならない。好きなら、それに応じた準備、もとい努力が必要だったと今となっては思います。
  
  
• ソフトウェアテスト会社に就職（2009年～2017年）
  そんな中で、超文系の私は昔から「ものつくり」に興味があったので、少しでもその一旦に加わりたいと、まずはQA・ソフトウェアテストの会社に就職しました。ここでは、丸7年間働き、いろんな経験をしましたね。ここでは書ききれないくらい笑
  
  
• グッドラックスリーに入社（2017年～
  さて、2017年当時、QAの人員を探していたグッドラックスリーとDODAの転職説明会場で出会いました。とりあえず、いいとこないかなーと思ってふらふら出かけた先で、今でもお世話になっている会社に出会うというのは、まぁ、なかなか思ってもみないことかなと思います。
  気をはって探す会社よりも、ばったり出会う会社との縁は長く続くという感じでしょうか。そういえば、最初の会社も何で知ったっけ？笑
  
  そんなもんです、QA（デバッガー）で就職したのに、今ではなぜか、ゲームディレクターの立場で働かせてもらっているのも、よくわかっていません笑
  ただ、振り返ってみると、幼少期から漠然と、いつかはゲーム業界で働きたいんだと思ってたのが、引き寄せてくれたのかなぁと思っています。
  
  今の立場はあまり好きな言い方ではないですが、「やりがい」がある仕事をさせてもらってます。今後は会社に早く貢献したいなと思い、この業界で何かを残していきたいと思っています（かしこ

あ、あとは野球はもちろん色んな事に手を出してました笑