ヒストリー

幼少期はあまり外遊びをする方ではなく、家で読書やピアノの練習をしていました。

英会話教室に通っており、外国人の先生や同年代の子どもたちと楽しくゲームやおしゃべりをしていました。ゆるい雰囲気の教室だったため、英語がペラペラになったわけではありませんでしたが、英語が好きになりました。

中学の頃に修学旅行でイギリスへ行き、ホームステイや現地の人々との触れ合いを通して国際交流に興味を抱くようになりました。

高校では英語を使った活動に携わりたかったので、英語部に所属し、地元の観光名物である鵜飼を見に来てくださる外国人観光客の方々へのボランティア活動を行っていました。案内や翻訳などの活動を通して、様々な国の文化を知ることや、日本の文化の奥深さを知ってもらうことの楽しさを実感しました。2年次では部長を務めました。部長として、自分一人だけが活動を楽しむのではなく、部員全員が「やって良かった」と思えるように、全員のモチベーションに気を配りつつ、誰よりも積極的に活動に取り組むことを心がけました。

理工学部へ進学したため、問題演習や実験、レポートなどに追われ忙しい日々を送っています。大学生は新しいことを始めるチャンスだと思っているので、忙しさを言い訳にせず、様々なことにチャレンジする予定です。ICP東京のスタッフになろうと思ったのは、一番最初のチャレンジです。

塾講師をしています。