相手の立場になって動く
シンプルで当たり前のことですが、自分がされて嬉しいことは労力があっても、その喜びをしっているからこそ自分もやってあげたい、その素晴らしさを広げたい。そして、自分がされて嫌なことはしないよう普段から心がけています。現在活動しているアウトドアクラブでも、自分が子どもの頃はどんな風に大人から接してもらうのが、どんな声をかけてもらうのが嬉しかったかを意識しながら、大人と子どもという関係ではなく、同じ人間として子どもと同じ目線で喜怒哀楽、様々な感情を感じることを心がけています。
幸せはアクションから
これは父の友人の言葉で、幼い頃から自分もこれを大事にしていると父から伝えられてきました。
新しいことに挑戦したり何かの選択をする時、楽な方を選んだり、本当にこれをしたいのか迷うこともあります。しかし、一歩踏み出すことで成長ができたり、新しい世界を知ることができたりします。自分一人でも、やってみたいことには挑戦するようにしています。