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ヒストリー

出身地

広島県

幼少期の暮らし、体験

わがままだったんでしょうね。ほとんど幼少期の記憶はありませんが、よく先生を困らせていたそうです笑笑。

中学・高校時代

広島市立基町高等学校 2018年卒業

部活漬けの毎日を過ごしていました。中学の時は、軟式野球を高校の時は弓道に競技を変えてインターハイ出場を目指して受験ぎりぎりまで部活だけしていましたね笑笑。

でも中学・高校で好きなことを本気でここまでやらせてもらうことができたのは、家族・親戚の支えだけでなく、本当に最高の友人に恵まれたからだと思います。一緒に泣いたり笑ったり、喜んだり、喧嘩したり、本当様々な思い出が残っていますね笑

大学・専門学校時代

九州大学

振り返ってみると大学1年の自分は、本当に1人よがりだったなと思いますね。理由はわかりませんが、大学に入学したらスポーツではなく、社会課題の解決に向けた課外活動に精を出していきたいと思っていました(きっかけは何だったのか…?)。だから、社会課題に対してとても敏感でした。よく環境問題や貧困問題、戦争問題、教育問題等々、(計20ぐらいかな)様々なトピックのコンソーシアムに出場して口頭発表や実際に社会課題の解決に向けたプロダクトを作って、それをプレゼンで説明したりと、これが1年生の時の自分でした。でも、20回目の口頭発表を終えた時期(大学1年生の3月半ばあたり)に「自分一人が世に与える影響って本当微々たるものなんだなと」痛感しました。きっかけとなったのは、自分が当時解決に取り組んでいたい社会課題に対して、日本だけでなく海外においても何も進展がないことを知ったからです。多くの人々にもっともっと社会問題に関心を持ってもらうために、多くの人々にそれに対する実践行動を起こさせるためには、私一人ではなく共通の志・価値観を抱いたたくさんの仲間とともに発信することが重要なのかもしれない悟りました。だから、悟って以来今に至るまで社会課題のジャンルに応じて様々なNPO/NGO団体、学生団体、関連ゼミの運営やアドバイザーに携わらせてもらっています。仲間と一緒になって活動することは、本当に楽しくて、そしてコミットしていく中で、多くの人々がその活動内容に関心を抱いてくれるなと実感しています。何を成し遂げるのかということは確かに重要なことですが、もっと大事なことはどれだけ同じ意思を持った仲間と行動を共にして同じ目標に向かって活動できるかだと思っています。理由は明確ですよね、1人の発信より2人,2人より3人と発信する仲間が多ければ多いほど多くの人々に我々の声を届かせることができますよね。いや、本当にここにたどり着くまでに遠回りしてきましたが、そのおかげで今では誰よりもつながりの重要性を知っている男だと自負しています笑笑。