ゆりちー
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

両親の愛情をいっぱいに受け、毎日弟と楽しく遊んでいた。自由に子どものやりたいことをやらせてくれる風土の幼稚園で、のびのび毎日を過ごす。親もやりたいことをできる限りやらせてくれた。その1つで、私が興味を持ったクラシックバレエを5歳で始める。
小学校3年生で地元の合唱団に入り、歌うことの楽しさに目覚める。バレエ、合唱、ピアノ、週末に森で遊ぶ団体、地元の子ども会と、やりたいことをやり尽くす小学校時代を送る。ちゃんと放課後は友達と遊ぶのも忘れていませんでした。

中学・高校時代

中高とも、吹奏楽部の活動に命を注ぐ。中学時代はバレエと合唱は続けていて、それに学級委員の活動もあり大充実。学級委員はやりたくなかったのに3年間やることになってしまい辛かったが、後から振り返ればあの経験が自分を強くしてくれたと思う。
高校は通学にも時間がかかるので、バレエは泣く泣くやめるが合唱は続ける。高3の時には、150人の部の部長となり、本当に常に吹奏楽のことしか考えなくなる。コンクールの結果こそ出なかったが、1つのことに打ち込む経験、かけがえのない顧問と仲間と熱い日々を過ごした経験が今の自分を作っていると思う。

大学・専門学校時代

お茶の水女子大学
1年の5月にSTUDY FOR TWOに加入し現在まで継続。
1年の夏休みにはアメリカで3週間のホームステイプログラムに参加。
2年生の夏休みに、日本・イスラエル・パレスチナ学生会議に参加。日本にイスラエル、パレスチナの学生を呼び、3カ国の学生が共同生活を送りながら対話を深めるというもの。
また大学のプログラムで1週間程度のカンボジアでのスタディーツアーにも参加。
3年生のはじめより議員ウォッチプロジェクトのリサーチャーとして活動を続けている。

今思えば、大学生活の前半がインプットの時間で、様々な経験を積んだとき/コロナが始まった3年生以降がアウトプットの時間で、自分がこれまで考えたことからビジョンができ、それを議員ウォッチの活動などで実行していく時間だったように思う。
​イスラエル・パレスチナに実際に行くスタディーツアーだけ、目前で無くなってしまったが、それ以外は、やりたいことを実現でき、かつ遊ぶこともでき、充実の大学生活だったと思う。

ちなみに合唱団には今までずっといて、バレエはコロナで時間ができたので大学3年生で再開。5年のブランクは身体にダメージだが、やっぱり好きなんだなあと感じる。