政治と市民の対話を通して、「誰もが安心して未来を想像・創造でき、自分のやりたいことを持ちそれを実現できるような社会」を作る
そこに住む市民の生活を決めるのが政治で、本来そこに住む市民の望んでいることが達成されるべきだと思うが、それがなされていないように感じる。日本でもそうだし、紛争地や途上国ではそれが顕著だろう。
これは自分の目指す世界の実現にも大きく関わってくる。
機会の不平等、当事者自身ではどうしようもできないことを変える手助けができるようになりたい。紛争、難民問題、貧困による機会の不平等を、構造的に解決できるようなことがしたい。
声を上げることもできない立場の弱い人たちが声を上げられるようにするのと同時に、声に聞く耳を持つ政府を作りたい。
今は国内で、核兵器の問題に関して政治と市民の対話の創出、政治を変えるための取り組みを行っている。
また教育の機会不平等に対して、その是正に向けてSTUDY FOR TWOの活動を行っている。
来年からは、インフラの面から、当事者だけでは解決できない問題の解決のための取り組みを行う予定だ。
来年から社会人になる身としても、このビジョンをずっと忘れず、目の前の事だけにとらわれずに生きていきたいと思う。
残したい世界
- 誰もが安心して未来を想像・創造でき、自分のやりたいことを持ちそれを実現できるような社会
- 誰もが不安なく安心して、心地の良い眠りにつけるような世界
果たしたい貢献
- 政治と市民の対話の創出
- 市民だけでは解決できない問題の解決に貢献する