小川恵理香
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

幼少期は人見知りで自分勝手な側面が多かった

年々、男女問わず話せるようになりクラブ活動などにも積極的に参加するようになった。また小学校の委員会では副委員長を務め、人前に立って引っ張っていく大変さややりがいを覚えた。広い視点が持てらようになった。

中学・高校時代

大宮開成高等学校 2021年卒業
中学ではチアダンス部に入っていた。
練習も大変で、ついていくのに精一杯で、部活外でも自主練や先輩にアドバイスをもらい、大会メンバーに入ることができた。
大会までの日程でチームメイトと沢山の壁にあたり、またチームメイトと意見が食い違うことも多々あった。
それらを乗り越えて、全国大会出場という大きな目標を掲げて紆余曲折ありながらも必死に練習した。自分は上手い人についていくことに必死であまり後輩の指導が出来なかった。
迎えた大会当日、先輩の引退試合でもあった。踊り切ったという達成感でいっぱいだったが、結果は予選敗退。目指していた全国の壁まであと少しだったが、チームメイトと協働してきたかけがえのないことだ

大学・専門学校時代

上智大学
体育会アーチェリー部の活動に力を入れている。
​体験会で弓を引くのが楽しいというのがきっかけで入部した。
入部当初は弓を引かせてもらえずつまらないと思っていた。入ったことを後悔していた。

​練習を積み弓が引けるようになると、最初の頃は楽しさが多かった。練習量を多くし点数が伸びた。
しかし点数が伸びなくなりアーチェリー自体を楽しくないと思った。部活もあまり真面目に参加しなくなってしまった。

なんとかしないとと自分を奮い立たせ、質を重視するようになった。また先輩にアドバイスをもらい、自分に合うものは練習に積極的に取り入れた。
また、ノートを作成してその日の練習の改善点、良かった点をその都度まとめ、いつでも見返せるようにした。
時間はかかったものの、点数が伸びていきアーチェリーを心の底から楽しいと思えるようになった。
​ついには2年生の秋には全日本学生大会への出場も果たした。今は全日本選手権への出場を目指している。