大学に入学する以前は、いかにして楽に生活できるかに重きを置いていました。失敗したくないし、苦労はない方が穏やかに毎日を送れるからです。面倒くさいことは極力やらない日々を送り、気づけば大学生になっていました。
かなり楽で趣味の読書にも集中できる、ほどほどに充実した日々でした。ただどこか刺激がなく、このままでいいのか?という思いも抱えていました。
大学に入学してから、多くの価値観をもった人々に出会いました。みんな何かに打ち込んだ経験があり、私のような人は少数派。興味のあることに打ち込んだ人は、皆等しく輝いてみえました。彼らをみていると、今まで何もやってこなかった自分が恥ずかしく感じられました。
私は自分に自信がありません。おそらく逃げてばかりで、何かに挑戦したことがなかったためと推測しています。
大学生は時間もお金も自由に使える、最後の時期です。もうやらない後悔はしたくありません。コロナで活動が出来ないことを言い訳にせず、色々なことに挑戦して苦労していきたいです。
まいさんのマインドに共感