るな
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ヒストリー

出身地

北海道 札幌

幼少期の暮らし、体験

小さい時から体を動かす事が好きで、お昼休みは校庭や体育館で男の子に混ざってドッチボールや鬼ごっこなどをし、よく走り回っていました。
また食べる事も大好きで、毎日の給食を楽しみに過ごしていたのを覚えています。
「どこかに出かけても、いつもあなたはお土産コーナーのお菓子にしか興味がなかった」と母親に言われるくらいでした(笑)

中学・高校時代


中学・高校時代はバスケをしており部活ばかりの生活でした。
体育が少し得意な事しか取り柄がなかったため、体力測定の長距離や短距離で学年1位になれなかったことがすごく悔しかったのを覚えています。
授業中はよく寝てました。

大学・専門学校時代

以前はグランドスタッフを目指していたので英語が学べる短期大学を選びましたが、短大時代はバイトばかりしており勉強に全然力を入れてませんでした。今思えばこの時たくさん学べる時間があったので得意分野を作っておけば良かったと思います(笑)
ですが、大人になっても関わりたいと思える仲のいい友達ができたのがこの短大時代だったので​良い経験でした。
また、化粧品や髪の毛などの美容を通じて変わる事ができる、少しでも自信を持つ事ができると知ったのがこの短大時代です。そこから美容に興味を持ち、化粧品を通じてお客様を喜ばせる事ができ、可能性を広げる事ができる美容部員に憧れを持つようになりました。

職歴


メイクももちろん印象を左右する事ができますが、まずは土台からと思いスキンケア販売に力を入れているブランドに就職しました。肌悩みはその方のライフスタイルや環境、価値観などに深く関わるので、最初はお客様に心を開いてもらい信頼関係を構築するのが難しかったです。しかし自分自身がその方に向き合おうとしたり、一つでも知らなかった情報を持ち帰って頂きたいと思い、タッチアップやお手元でのお試しを積極的にお誘いしました。そのことでお客様にも喜んで頂ける事が増え、また自分自身を覚えて下さるお客様が増えていきました。お客様に寄り添って接客をすると喜んで頂ける事、美容を通じて自信を持って頂く事にやりがいを感じて5年間美容部員の仕事をしておりました。この美容部員の仕事を通じて学んだ相手のニーズを把握してご提案をする事、信頼関係を構築していく事、美容を通じてその方の美しくなる可能性を高めていく事など、これからの仕事にも活かしていけるように日々頑張っていきたいです。