ken
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ビジョン

自分たちの事業を通じて、日本が少しでもより良い社会となる仕組みをつくりたい

①子どもたちに、大きく変化する時代を生き抜くための教育環境をつくる
 自分は特に極めたスポーツ種目があったわけではない。それでも自分がこれまでしてきたスポーツや武道から学んだことが社会生活に活かされていることを実感している。例えば理想とする心の強さ、コミュニケーション能力や自己認識、問題解決能力など、社会でも役立つスキルは自分のこれまでの生活の中から生まれていると振り返ることができる。
 しかし、それは振り返れば親や身近な大人(教師やコーチ・指導者)から教わるもので、成長は環境に依存することが大きい。自分はとても裕福というわけではなかったが、その点では自分は恵まれた環境にあった。

 いつの世も人はみな平等などではないけど、どんな環境においても”生きる力”を身に着ける、もしくはその努力をしていくことで、人生を自分でコントロールできると信じている。私は事業を通じて子どもたちが将来に役立つようなことを仕事をしていきたい。

 1)子どもたちのライフスキル教育、生涯健康教育、コーチングの学習
 2)プログラム開発(スポーツ教育、STEAM教育)、教材開発
 3)コーチ・指導者を支援できる仕組み
 4)スポーツ教室などの運営
 5)上記の事業化することで、社会に貢献する

②ヘルスケア産業における事業開発と仕掛け


 これから超高齢化社会を迎える日本において、また現在では健康経営に注目が集まる中、共通のテーマは「セルフヘルスケア」だ。
 「人々が自ら健康に向けた行動をとること(=健康教育)」こそが、自治体、組織が求めるもので、この仕組みづくり、仕掛けができることは強みとなる。これまでの健康サービスや商品の開発、コンサルテイング経験をさらに蓄積し、今後高齢化社会を迎える国々に、日本から世界に先駆けた事業を展開していきたい。
 1)健康経営におけるヘルスケア事業(計画づくり・事業運営・評価)
 2)ヘルスケアサービスの開発、提供
 3)システム構築、仕組みづくり
 4)これらのノウハウを活用することで、健康づくり・ヘルスケアに課題を持つ組織や地域に貢献したい。


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