ヒストリー

福井の田舎で育つ。

動物と野菜と家族に育てられた。

中学に入ると、野球一筋で白球を追いかける。

地区大会ベスト４という夢はかなわなかったが、
今の自分の基礎となる価値観が構築された。

スポーツ選手のケアをしたいと思い理学療法士を目指す。大学2年からスポーツトレーナー活動を地元の高校の野球部で行い、大学3年の夏には高校初の県大会優勝に導く。その実績を認められ、国体成年男子サッカー石川県代表トレーナーも努めた。また、医療界の多職種連携教育に疑問を感じ、卒前教育・多職種連携の一端として福井県で全国から医療学生約100名を集めたイベントをクラウドファンディグを用いて開催する。しかし、怒濤の勢いもつかの間、4年生進級時に必須の単位を１つ落とし留年。そこからセブ留学し、毎日の10時間勉強のおかげでトイックの点数400点あげる。その夏に日本に帰国し民間企業就活を行い始め、短期インターンやインドで訪問販売を行い、10月からは東京の医療コンサル会社で長期インターンを行いながら東京から金沢の大学に週１夜行バスで通う。なんだかんだあったが、現在、臨床実習を控える絶賛就活中の人間