大切にしていることは「かけがえのない仲間を大切にする」ことと「感謝」です。
学生という立場で十数年、色んな人間がいる中で、色んな人が手を差し伸べてくれて、自分らのやりたい事を真正面から受け止めてくれる誰かがいて、ようやくこの日常の中に立てています。何気無い日常、いつもの景色、一切当たり前のものだとは思いません。
当たり前のもの、特別なもの、そもそもその線引きの話になってきますが、自分が思っている当たり前だとか、誰かが思っている普通だとか、それは一体何の上になりったっているのかっていうと、誰かの特別の上に成り立っているとそんな風に思います。当たり前のように過ごせて、当たり前のように生きられて、当たり前のようにご飯が食べれて、当たり前のように友達と遊べて、会いたい人と会える。好きなことに熱くなれる。
素晴らしいことです。
誰が大切か、誰のことを大切に思うか、大切に思えば思う人ほど気持ちを伝えなかったりする瞬間が多い気がします。俺は「ありがとう」って言いたかったな、俺は「一緒にいられて楽しかったよ」って言いたかったな、言いたかったなってなんだよ、ってそう思います。
絶対に終わりが来るのを知っているなら、当たり前だと思っている日々の中にあるその気持ちを大切にできるのは、自分しかいないと思ってる。この思いは、自分が大切に思っている人に自分が直接伝えないと全く意味のなさ無いこと、声高らかに、日常という場所を借りて、紛れもなく自分を愛してくれる人達に感謝をしながら今日も。
自分の大好きなアーティストの言葉を借りて、これを自分のマインドとします。