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マインド

『良きクレーマーであること』

『良きクレーマーであること』とは、ただただ文句をいうのではなく、「これはこうした方がいいかもな。」という解決感覚までを常に持てることだと定義しています。

この世には、より良くなるものが常にたくさんあると思っています。社会の仕組みだったり、環境、衣食住、技術など。現在あるものから、これから生まれてくるもの。自分が考えたものも。。

自分は常にそれらに対して、日頃から疑問をもち、少しでも違和感を持ったら、違和感を放棄せずもっと良くなる方法はないか?と模索します。現状に満足すること、受け入れることは簡単かもしれませんが、自分は生きる目的として「日本をより良く、特に次の世代がさらなるより良い日本にしていける環境をつくり続けること」というのがあり、それを体現するために、「良きクレーマー」であり続けます。


『問題・課題に気づく洞察力。それらを解決するための仮説を立てる思考力。そしてそれを実行に移せる行動力。』

上記の「良きクレーマーであること」と少し重複する部分もありますが、何かを実際により良い状態・状況にしていくためには、この流れ・ステップを大切にすることがとても重要だと思っています。

まずは違和感に気づき、それに対して改善案を思考し、実行する。

当たり前になっていることも別の視点で見たり、その時代の状況から見たり、違和感を押し殺さず、その感覚を大切にすること。そして、好きな相手に「こういう場所に連れて行って、こういうことをしたら喜んでくれるかな!」と同じように、そのものに対して真摯に向き合い、考える。そして、考えているだけでは何も変わらないからこそ、勇気がいることでも、腰が重い事でも、行動にうつす。

これを繰り返し、このサイクルを磨き続け、素敵な日本、そして素敵な世界に、そして素敵な自分の人生にしていきます。


〝楽さ〟より〝楽しさ〟

「楽」という字が共通しているからか、最近は「楽(さ)」であり「楽しい(さ)」ものごとを求める人が多いと感じます。自分は、〝楽さ〟より〝楽しさ〟を追求し、辛くても、きつくても、しんどくても、その中にも〝楽しさ〟を見つけること、その感覚を身に付けることが重要だと思っています。〝楽さ〟の方をより優先してしまうと、堕落に繋がり、人間力全般が低下してしまうと考えています。楽しめる力を養い、人生の幸せの総量も上げていけたらと思っています。


なんとか〝なる〟ではなく、なんとか〝する〟

人生において、特に日本ではなんとかなることが多いと思います。

ただ、高みを目指したり、挑戦をする上で、「(誰かが)なんとかしてくれる」や「なんとかなるでしょ」という考えは、いい考えではないかと思います。

点で見た場合は、なんとかならない場合も多々あります。なんとかなっている人は、なんとかしようとしている人なんだなと大人になってから痛感しました。

他責にならず、当事者意識をもち、諦めず、最後まで「なんとか〝する〟」という気持ちで全力で行動したもののみ、次の段階、より高い幸せに到達できると思っています。


『死ぬまで少年であり、生涯チャレンジャー

言葉の通り、死ぬまで何事に対しても好奇心とワクワクする心を忘れず、死ぬまで何かに挑戦をし続ける自分でありたいと考えています。

この世に生まれて、せっかくの一度の人生、ただ時が過ぎて行くのを待つのは嫌です。

だから、いい意味で大人になりきらず、諦めず、挑戦し続ける人生にしていきます。

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