じぶんのことを自己中心的っていうひとはあまりいないけど、
他人を批評するときに自己責任だっていうひとは多いと思うんだ。
世の中の社会課題だってそう。
その課題は認識こそすれ、実際に関わるには勇気がいると思う。
だから世の中がよくわかるように、身近に感じられるように
伝えていく人が必要だし、
ちょっとでもよくなるように動いていく必要があるともう。
「棚田の会」の例だと、年々、棚田を維持する人がいなくなってきていて、
でも棚田自体はきれいだから観光客も来るし、残していかなくちゃいけなくて、
そのはざまで、ちょっとでもいいから棚田を耕してみたいって思う人を増やすっていうことを目指している。
そのためには自らも耕すし、その活動を動画にしたり、ご飯を食べてもらったり、
ほら、この文章だって。
私たちの活動で少しでも課題が解決されれば、笑顔になってくれる人が増えれば、
いいなって思う。
けんとさんのビジョンに共感