菊内 愛美
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ヒストリー

出身地

大阪の片田舎

幼少期の暮らし、体験

大きな公園で走り回り、木を登り、砂まみれになる毎日。
デザインとは無縁の遊びが大好きな健康的な子供でした。

・デザインに目覚める
小学5年生の時、とある事情でインターネットにどハマりし、アニメを見始めました。
これがきっかけで絵を描き始め、デザインに興味を持つようになります。
それからは、絵が上手な仲の良い友人と放課後は毎日絵を描いていました。
また、クラブもイラストクラブに入り、更に絵を描くことが楽しくなりました。

中学・高校時代

大阪府立布施高等学校 2019年卒業
・中学時代
小学生から趣味は変わらず、絵を描くことでした。
中学1年生の冬、貯金でペンタブを購入。感動とワクワクで世界が輝いて見えました。

・高校時代
入試も終え、勉強もそこそこに更に趣味へ没頭します。
​3年生になると、体育祭のクラスTシャツ・団旗のデザインの担当をしました。

・部活
中・高ともに漫画研究部に入部しました。
文化祭で自主制作したステッカーを販売したり、部員全員でイラスト集を作成しました。
(断片的な記憶しか無いのですが、中学時代に外部からのお誘いより、部員複数人でイラスト制作をしました。)

大学・専門学校時代

同志社女子大学
大坂デザイナー専門学校
大学に入学するも「これは本当に自分がやりたいことなのか」を日々考えるようになります。勉強量が多く、趣味に当てる時間もなく、ただただ精神を切り刻んでいました。
2年生の夏休みに離れていた趣味に触れました。落ち込んでいたばかりの気持ちがスッと晴れたように感じ、大学生活で感じることのできなかったワクワクと楽しさを感じることができました。この時に私は「本当にやりたいことをしよう」と決心し、大阪デザイナー専門学校に入学しました。

職歴

・塾講師
大学受験の際にお世話になった2:1の個別教室で講師としてバイトをしています。
個別教室を選ぶ子供たちは集団の教室と違って、生徒が個性豊かです。そのため、担当する生徒一人一人に合った授業の進め方や関わり方が求められます。今まで関わったことのないような子(例えば学習障害の生徒やADHDの生徒)と授業をすることで多様性について深く考えることができるようになりました。
また、勉強を教えるだけではなく「担当講師が生徒の心を開いてやる気を出してあげる」ことが重要になります。相手は思春期の中学生。人見知りする子も少なく無く、こちらから積極的に話をしてあげる必要があるので、苦手だったコミュニュケーションが大幅にレベルアップしました。

私が勤めている塾は他の塾とは違い、「勤務している教室の問題点とその改善方法を考え、実施、発表する」プロジェクトを進めています。このプロジェクトのおかげでプレゼンテーションのスキルを培うことができました。