父が自動車関係で仕事をしている影響から、車が大好きでした。遊ぶにしてもトミカなどで一生遊んで、将来の夢はF1レーサになると豪語していました
中高一貫の学校に進学し、水泳部を6年間続けました。高校2年の時には主将を務めましたが、チームのトップは難しいというのがやってて率直に思ったことです。チームのトップであるからには、自分自身で行動に移すしかない。そう思いつつ、時には激を飛ばしたりして、嫌われたかもしれません。というか自分のことを嫌いなひとはいたでしょう。だが、後悔はしていません。だれか、嫌われ役がいた方がチームはまとまると気づかされたのでとても貴重な経験をさせてもらいました。
高校生の時に、学校のプログラムでベトナムに行き、そこで途上国というものに初めて知りました。そこから貧困について興味を持ち始め、開発経済学という貧困について学ぶ学問の存在を知りました。開発経済学の学べる大学を探しているときに、今入っているゼミがある、関西学院大学を見つけ、進学しようと志しました。現在はそのゼミに入ることもでき、関西学院大学に入学してよかったと思います。