・2000年10月6日生まれる。
・5歳まで福岡県春日市に在住。2005年夏、長崎に引越し。
・5〜7歳:長崎市在住。
・8歳:福岡県久留米市に引越し。以降、久留米市在住。
幼少期はひどいアトピー性皮膚炎に悩まされる。今でも体の各所に傷跡が残る。アトピーで友達からからかわれたことも。その影響からか「自分のことは自分で決める。」という意識が人一倍強い。プラレールが大好きな子供だった。
|中学時代
2015年3月:久留米市立牟田山中学校に入学。2016年卒業。
中学時代は陸上部と水泳部を兼部。部活動と塾での勉強の日々だった。この頃は美術が非常に嫌いだった。将来の夢はパイロットだった。お小遣いをためて福岡空港まで飛行機を見に1人で行っていた。
|高校時代
2016年4月:福岡県立明善高等学校に入学。
同年11月:人生初の手術
気胸という肺の病気を発症。来月に渡米を控えていたため緊急手術。この気胸に高校3年間悩まされ続けることとなる。
同年12月 :アメリカに1週間研修派遣
SSH事業(スーパサイエンスハイスクール)の一環であるアメリカ研修に応募、採用される。アメリカではMIT工科大学、ハーバード大学、スミソニアン博物館群、NASAケネディ宇宙スペースセンター、オーランドサイエンスハイスクールなどを訪問。オーランドサイエンスハイスクールでは本研修の一環として「再生可能エネルギーと日本の現状」について英語プレゼンを行った。本研修志望動機は「アメリカまで行けばたくさん飛行機に乗れるから」。しかし実際アメリカにいくと文化や思考の違いを目の当たりにし、以後の活動に大きな影響を与える。
2017年2月:2度目の気胸発症
期末考査1週間前に気胸を発症し手術。以降、手術痕の神経痛に悩まされる。
同年4月:気胸再発
親や学校の先生から仮病扱いされるものの診断結果は気胸再発。仮病扱いされたことにショックを受け人間不信に陥る。同時に神経痛に対して敏感になり、学校に行きにくくなる。
同年7月:TOKIHA English Summer Camp 2017 in Fukuoka
イングリッシュサマーキャンプにキャンパーとして参加。4泊5日のプログラムでジェンダーやSDGSなど社会問題を取り込んだワークショップを受講。たくさんの刺激的な福岡の同年代と出会う。
同年11月:ベトナム・カンボジア(修学旅行)
修学旅行でベトナム・カンボジアを訪れる。活気のある市場や昔ながらの街並みと近代化がすすむガラパゴスなホーチミンの街並みに感動する。以来、都市計画に興味を持つようになる。
2018年3月:500人のイベントにプレゼンターとして登壇
福岡の学生団体「九州未来フェスティバル」のイベントにて500人の前で高校生プレゼンターとして「東南アジアの魅力」についてプレゼンを行う。
2018年12月:3度目の気胸発症
センター試験直前に発症。
2019年2月〜3月:大学受験
国公立前期日程で英語系の学部受験に失敗。後期日程で佐賀大学芸術地域デザイン学部芸術地域デザイン学科地域デザインコースに合格。
元々、国際社会系の学部もしくは都市計画が学べる学部を志望していたので結果には満足している。
2019年4月:Make-Senseに加入
新歓にたくさん行ったものの入りたいサークルや部活がなかった。そこで面白そうなことをしているMake-Senseに加入した。
同年6月:門司港
門司港でゲストハウス 運営や学生運営のコミュニティースペースを経営している方に出会う。門司港の昔ながらの街並みとクリエイター気質な人々に惹かれて以来、頻繁に足を運ぶようになる。
同年8月: TOKIHA English Summer Camp 2019 Mito Tsukuba
高校の時に自身も参加した中高生向けイングリッシュキャンプの日本人運営スタッフとして茨城県水戸市に行く。4泊5日のキャンプ中に保護者対応やアメリカの大学生カウンセラーと中高生のコミュニケーションサポートなどを行う。
同年9月:九州未来フェスティバル 大学生向けイベント運営
福岡の学生団体「九州未来フェスティバル」の運営スタッフに参加。「人生のターニングポイント」をテーマに大学生向けの300人規模のイベント運営を担当。
同年10月:サガ・ライトファンタジー への参加
Make-Senseとしてサガ・ライトファンタジー という佐賀市内で毎年冬に開催されるイルミネーション展示に参加。和をテーマとした展示でご来場いただいた方々から高い評価を得る。
2019年4月:げちでのたまごスタート
新型コロナウイルス の影響を受けて、新入生向けの大学の履修登録や生活全般サポートサービスを学部の先輩と開始。Make-Senseの公式LINEアカウントにて新入生の履修登録相談サポートを展開。以後、学部公認のサポートサービスとなりテレビや新聞にも取り上げられる。
同年6月:オンライン アートスペース の開設
Make-Senseにて自身が発案したプロジェクト、"Make-Sense アートスペース ”をローンチ。多彩なスキルを持つメンバーと共に「学生アーティストのアート活動を支援する場」としてプロジェクトを展開していく予定。
同年8月:バーチャル オンラインアート展
大学のオンラインオープンキャンパスにてバーチャル オンラインアート展を開催。映像デザインゼミとの協働にて実施。延べ2000人を超える方にご来場いただく。