ヒストリー

体を動かすのが大好きなおてんば娘でした。幼稚園から、新体操、水泳を習い、小学校から陸上競技をしていました。毎日習い事に行かせてもらってました。学習塾、習字、陶芸、華道、お絵かき教室、ピアノ、今にいきているかはわかりませんが、どれも楽しかった思い出です。また小学校の頃は壁新聞を作ることが好きで、小学校6年生の時に、委員長を務めていた新聞委員会で作成する学校新聞が内閣総理大臣賞を受賞し、スピーチをした思い出があります。

中学校時代は勉強に部活に、文武両道を目指していた気がします。陸上部に所属しており、群馬県の強化選手として、走り高跳びで全国大会を出場を目指して頑張っていました。また生徒会長として活動していましたが、今思うともっと色々な工夫が出来たのではないかと反省が多い時期です。高校時代、陸上は怪我で離脱することになりましたが、そこでは一生付き合えると仲間と出会えました。また部活引退後、日本人で初めて国連の職員になった明石康さんの開く、グローバル人材を育てる明石塾での活動が今の自分につながる原点になりました。高校には意識が高く、お互いを高め合えるような尊敬できる仲間がたくさんいて、前女でしか出会えない、前女でしか作れない思い出が沢山あり、かけがえのない時間でした。

優しくて、自分をしっかり持つ仲間が集まる、ルカが私は大好きです。毎日とても楽しい日々を送っています。看護学はとても面白い学問で、もっと広い社会の中で生かしていけたらいいなと思います。大きな活動の一つはOne Young World Summitというヤングダボス会議と呼ばれるものに学部1年の10月、日本代表として参加したことです。そこに集まる若者は世界を見据え、ポジティブチェンジを起こそうというパッションをもつ方々で大変刺激を受けました。OYWでの出会いがShare Health立ち上げのきっかけとなりました。現在は国連フォーラム主催、ウガンダ・スタディ・プログラムに参加しており、渡航に向け社会人の方と一緒に企画から広報まで、活動しています。そこでの経験をShare Healthの活動に生かしていきたいです。

バイト先は、お蕎麦屋さんです。まかないがとても美味しくて、社長も社員さんもみんな優しくて、働くのがとても楽しいです。接客の業務から、礼儀や気遣いなど様々なことを学ばせていただいています。これからも美味しいお蕎麦をお届けしたいです。