ヒストリー

見渡せば山！山！山！のような大自然に囲まれて育ちました。そのため、自然が大好きで四季の移り変わりも楽しめる人間になりました。田舎だったので、近所の人との付き合いが濃く、みんな家族のように感じていました。幼い時から家族だけでなく、近所の人に支えられていたように思います。今でも近所のおじいちゃんおばあちゃんは大好きです。

​小代区一体で行われるマラソン大会では、スタッフとして中学・高校生の時に参加しました。高校生の時は吹奏楽部に所属しており、応援演奏をしました。応援する側が応援される側に元気をもらい、人と人とのつながりや人と音楽とのつながりを大切にしたいと思うようになりました。
私の通っていた高校は地域に根ざした高校だったので、地域について学べる機会が多かったです。地域活性化のために高校生が出来ることを考え、実行し、反省し、次の活動に生かせる経験が出来たことは、貴重な体験でした。

大学生になった今思うことは、高校での経験がとても役に立っているということです。地域と高校生のつながりが、つるっ子プロジェクトを通して地域と大学生のつながりに変わり、地域とのふれあい方がより濃くなりました。大学生だから出来ること、大学生しか出来ないとこを日々考え、つるっ子プロジェクトに生かしていきたいです。