win-winな関係の創出
自己と他者のどちらか一方が満足感を得るのではなく、両者が満足感を得られるような活動を心がける。
現代では、多種多様な価値観が生み出され、それらの価値観は徐々に広まり理解されつつあるが現状まだ乏しい。
価値観の違いや個人の特徴の違いから、各々の考えは自然と違ってくる。当たり前ではあるが、すべての人間が同じではない。
しかし、教育現場などの何か物事を決める際には、効率性を考え、多数決が用いられることが多々存在する。
これだと、少数意見が抹殺されたり、決定の結果の理由が明確化されなかったり、片側だけが満足感を得る結果となる。これはwin-winな関係とは言わない。
誰しもが満足して生きるためには合意形成は欠かせないものであり、win-win な関係な築けるような活動を行っていく。
残したい世界
- 合意形成が最も尊重される社会。
- 同じ人間は存在しないことが当たり前とされる社会。
果たしたい貢献
- あらゆることにおいても合意形成を最優先とするため、すべての意見に耳を傾ける。
- 誰もができると決めつけたり、誰もができない決めつけない。
- 人間ひとりひとりの個性を尊重する。
手にしたい未来
- 好きなことにチャレンジできる状況の創出。
- 違うことが当たり前であるという認識の創出。