信条「Connecting the dots」
これはスティーブ・ジョブズによるスピーチの一言で、直訳すると「点と点をつなげ」ということになり、意味としては役に立たないことだとか意味がないと思うことでも、将来思わぬところで活用できるかもしれないから、とにかくやってみろということだ。実際ジョブズも学生時代に学んでいたフォントのデザインや仕組みが、いざAppleを立ち上げiphoneを発明するときに役立ったという。
自分の周りにいる人に対しては「とにかく話を聞く」ということを大切にしている。話を聞くことで自分も相手のことがわかるし、相手も言いたいことが素直にいえるからだ。そうすることで密な人間関係が構築できると考えている。