今まで様々な体験をしてきた僕ですが、実は大切にしている言葉が二つあります。
一つ目はアルベルト・シュバイツァーさんの 「Example is leadership」 です。
皆さんは素晴らしいリーダー像といえばだれを思い浮かべますか?
そもそも、リーダーといえば、「命令する人、管理する人」などといったイメージが強いですが、僕は素晴らしいリーダーは自分がまず行動を起こしている例が多いと思います。
リーダーというのはリードする人です。リードするためには先が見えていなくてはなりません。メンバーのだれよりも先が見えていて、団体や会社をどのような方針でもっていくのか、それらをどうやっていきたいのかを把握している必要があります。
しかし、先が見えているだけではだれもついてきません。自分がまず行動して、メンバーからの信頼を得ることが必須だと思っています!
メンバーに指示をしたり、実行させたりはしないでいいように自分の背中を見せていきたいと思います!!
もう一つは松下幸之助さんの 「出過ぎた杭は打たれない」 です。
日本の風習・風土の一つに、調和や同調を重要視する文化があります。しかし、調和から外れたり、出ようとしたりした時に、周りが足を引っ張ったり、杭を叩くように潰すことがあります。
僕はやりたいこと使命感を持ってやり遂げたいと思っていることに対しては突き抜けて出過ぎた杭になるべきだと思っています。
もりそうさんのマインドに共感