兼井佑大
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ヒストリー

出身地

神奈川県茅ケ崎市

幼少期の暮らし、体験

親の言うことをよく聞く子で人見知りで消極的だった。
しかし小学校で周りを笑わせることの楽しさに気づいた。
台湾に引っ越してからは2つの学校に通ったが、最初の学校HISでは割と自分を持っていたと思っている。


中学・高校時代

慶應義塾湘南藤沢 2020年卒業
台湾で二つ学校に通っていた。その二つ目のTASでは周りにすごい人がいっぱいいて、どんどん自信を失っていった気がする。ゲームにはまり、友達とのコミュニケーションをさせていたと思う。しかし受験は頑張り、無事に第一志望に入学した。

高校はとにかく楽しかった。常に将来への不安や自信のなさはあったが楽しむことは一流だったと思う。周りには確かにすごい人たちがたくさんいて、彼らを見ながら劣等感を覚え、逃げる道にどんどんアイデンティティを確立していったと感じる。

大学・専門学校時代

慶應義塾大学
とりあえず最初の2年はコロナに振り回された。そしてオンライン上のコミュニケーションがどうしても面倒くさく、積極的な態度はあまりなかったと思う。ただし、いい友達にめぐりあったおかげで3年の今はとても楽しい毎日である。
特に3人の友人には救われたと思っている。K,Y,Hの三人だ。
Kは自分をたくさんの新しい人々に紹介してくれた。そしてその人たちも温かく僕を迎え入れてくれた。Yは高校のころからは考えられなかったほどにいい友人になった。何にでも親身になってくれるし、そして自分の軸を持っているのがかっこいいと思った。そして最後にHはずっと憧れである。そのコミュニケーション能力と自己規律はずっとかっこいいと思っているし彼についていけば面白い世界が待っていると確信している。
今はもっと自分を鍛えたいと思っているし、もっと面白い人間になりたいと思っている。周りにはたくさん刺激になる人間がいて日々成長しなくてはいけないと感じている。