ヒストリー

​​​​小学校はサッカー部でした。
​ポジションは右サイドハーフ。
​スポーツ少年でしたが、自由帳に架空のドラゴンやモンスターを描くのが好きでした。

​中学校では、ソフトテニス部に所属していました。
​後衛をしていて、厳しい部活だったため体力や筋力がついてました。
​美術だけは、5段階評価でクラスメイトは「3」止まりが多い中、3年間ずっと4でした。
​アニメは『進撃の巨人』しか見てなくて他のアニメに全く興味なかったです。


高校でも、ソフトテニス部に所属していました。
後衛をしており、2年生からは部長をしてました。
他校の部員も含めてまとめたり、他校の顧問の先生方とも話をしていたりしたので<i>コミュニケーション能力</i>がかなり上げられ、責任感や試合での緊張や負けた時の次への挽回はどうするかをしっかり考えてたりもしてたので<i>メンタル強化</i>などもしてました。
​アニメは、『ご注文はうさぎですか？』を見てからアニメにハマって次々に様々なジャンルのアニメを見ていきました。
イラストを描くのが好きで好きなアニメやキャラクターの模写をしていました。
​アニメを見始めた『ご注文はうさぎですか？』や『Re:ゼロから始める異世界生活』などで活躍されている声優の水瀬いのりさんにハマってファンになりました。
​水瀬さんが活躍されているアニメの業界に興味を持ち、沢山調べてそれなりに絵を描いてきたというのもあってアニメーターになりたいと思いました。
エフェクトや音を加えられる編集などの演出の仕事にも興味を持ちました。
職種は、迷いながらもアニメの業界には入りたいので大阪デザイナー専門学校に入学する事を決意しました。

大阪デザイナー専門学校のアニメーション学科に入学しました。
​「アニメワーク」という授業でアニメのグループ制作が始まりました。
所属していた班ではAfter effectsで2次元のキャラクターをパーツ毎に分けて動かす、アニメーションの制作を行いました。
​自分はキャラクターを動かして背景と合成する、撮影の仕事を担当してAfter effectsを夏休みの半分まで、ほぼ毎日学校に通って制作に全力で挑戦していました。
After effectsの使い方に慣れ、操作の仕方などに苦労はしますが、すごく楽しくて完成した時の達成感がとても身に染みて、撮影の仕事がしたいと思いました。
入学当時は、動画を描くアニメーターの仕事などに興味持っていましたが、それ以上に撮影の仕事に興味を持ち、目指すべき夢を切り替えました。
後期に入ってからは、最終的には演出、監督になりたいと思い、初めは撮影の仕事から入りたいと思い、それを目指し始めました。