じーま
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ヒストリー

出身地

三重

幼少期の暮らし、体験

人見知りで臆病な子どもでした。
​ドッヂボールが怖くて大嫌いでした。

小学2年生の時に、そんな臆病で怖がりな自分を変えたいと思いバレーボールを始めました。
始めたばかりの頃はなにも上手くいきません。ボールは怖いし、監督やコーチは厳しかったです。

それでも6年生まで続ける頃には、ボールから逃げることは無くなりました。怖くて怖くて仕方がなかったボールはもう全く怖くなくなりました。

そこから私は大学3年生までバレーボールを続けています。長年同じ競技を続けてきたからこそ、私は私の継続力にとても自信を持っています。



中学・高校時代

中学3年生の時に、IT業界で働きたいと考え始めました。きっかけは母の職場で出会った目線入力装置でした。
​幅広く誰かの役に立てる、誰かを救うことができるシステムを作りたいと考えました。

このことから、高校は普通科ではなく「システムメディア科」という情報の専門学科に進学しました。

私はそこで情報について1から学び、基本情報技術者試験をはじめとした数々の情報に関わる資格や試験を受験し、合格してきました。

​部活動と両立しながら資格試験の対策はとても大変でした。夕方遅くまで部活をした後に、眠たくなりながらも試験勉強に励ました。
​その成果もあり、高校生では取得が難しいレベルの国家試験-基本情報技術者試験に合格することが出来ました。
​私はこの経験から、目標を持ちそれに向かってひたむきに行動することの大切さを学びました。



大学・専門学校時代

私は大学生活で力を入れたものは2つあります

1つめは体育会バレーボール部での活動です。
私が入部した年のチームは地区リーグで1番下の4部だった。そこでチームメイトと話し合い、リーグ2部に昇格するという目標を立てました。
何度も試合や練習試合を重ねていくうちに、私たちの課題は「チーム競技であるのにチームプレーが出来ていない」点であると考えました。みんながみんなそれぞれの技術でプレーしていたため、連携が上手くとれていなかったのです。
​私はこの課題を解決するために、チームメイトと協力して練習メニューを考え直しました。
具体的には応用的な連携プレーを上達させるために、1つのプレーを淡々と続けるだけの練習を減らし、一連の流れで行う練習を増やす工夫をしました。この成果から私達のチームは県・東海両リーグで優勝、昇格することができました。

2つめは応用情報技術者試験への取り組みです。
私がこの試験を受けた理由は高校1年生から大学3年生までの学業の集大成の1つとして国家試験に挑戦したい、またITに関する知識をより深めたいと考えたからです。
この試験を受けるにあたって、約4ヶ月間毎日約5時間を専門用語の理解に、約2時間を試験問題の演習に宛て、インプットとアウトプットを通した知識の定着を意識した勉強を行いました。
​結果はまだ出ていませんが、落ちていれば秋にもう一度、合格していれば秋には情報処理安全確保支援士試験を受験したいと考えています。