好きなものを好きと言える環境
私はずっと自分がアニメオタクであることを隠しています。信頼している友達にも、大好きな人にも隠しています。
隠すようになったきっかけは中学生のときに「アニオタは気持ち悪いよね」と共感を求められたことです。
その子には悪気はなく、ただ率直に「気持ち悪い」ことを伝えたかったんだと思います。
当時から私は公言はしていませんでしたが、アニメや漫画が好きで所謂オタクに分類される人だったと思います。
だからこそ、友達にそう言われてとてもショックでした。
また、ある場所ではオタクを公言している女の子に後ろ指を指し、馬鹿にするような方たちもいました。私は否定せず笑っていることしか出来ませんでした。
好きなものを隠すのはとても窮屈で、悲しいことです。
誰にも好きを共有できないのは寂しいです。
だから私はそんな偏見を少しでも減らして、誰でも好きなものは好きだと言うことができる環境を作りたいです。
残したい世界
- 好きなものを好きと言える環境
- 偏見や差別で悲しむ人がいない世界
果たしたい貢献
- 誰かの好きなものやことを沢山聞けるようになりたい
- 人のために行動したい
手にしたい未来
- 好きなものを隠さずにいられる世の中
- 好きなことを仕事にしたい