ななぴ
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ヒストリー

出身地

大阪府豊中市

幼少期の暮らし、体験

両親が手を焼く元気で明るいおてんばに育つ。年少のころの将来の夢は「やきにくやさん」。(年中からは「アイドル」。)

小学生時代はドッジボールがだれより得意で全国模試で1桁の順位、文字通りの無敵の女の子だった。

週に4冊本を読む本の虫で、その頻度は少なくなったものの今も変わらない。

中学・高校時代

金蘭千里高等学校 2016年卒業

あこがれの私立中高一貫高に進む。レベルが高く勉強は全然ついていけなくなるが、ガチガチの校則の隙間で楽しく過ごす。合唱コンクールでは指揮者、コントも司会も何でもやる目立ちたがり屋。

しかし中3、高1のときにいじめにあい、不登校気味に。所属していたバレー部は途中退部した。ネガティブ思考になり、自分に自信が持てなくなる。しかしこの頃「人と自分について」興味を持ち、心理学部に進むことを決める。

高校2・3年では友達にも恵まれ、青春といえる時間を過ごすことができた。所属した家庭科部では初めて後輩もできた。

当時はしんどいことばかりだったが、人間関係に悩みまくったこの6年間にちゃんと意味があったと今になって感じる。


大学・専門学校時代

立命館大学

大学は現役で近畿大学総合社会学科心理学専攻に入学したものの、2年目の夏にパニック障害を患ったことで退学。もともと本命の大学ではなかったことと、雰囲気に馴染めなかったことも決め手となった。その後3ヶ月の自宅浪人の末、立命館大学に入学することに。

新たな仲間たちとの出会い、ミスコン、学生委員会などの経験を経て、無事3年目を迎えた。優秀な年下の同期や先輩にめちゃめちゃ刺激と影響を受けている。さらに学生委員会では幹部の役割を担い、SDGsや社会的課題についてのセミナーや企画を立案・実施。もともと興味があった分野の知識だけでなくリーダーシップや実行力、行動力なども鍛えられた!

現在は発達心理や文化心理を中心にものごとに対する心の動きについて学ぶとともに、セクシャルマイノリティーの理解や性教育について推進する団体に所属し活動している。

職歴

発達障害をもつ子どもたちへの勉強・生活指導の有償ボランティア:4年

塾講師:2年

飲食:1年(現在進行中)