人に頼る頼られる
何をするにも一人でできることは少ない。
私は人に頼ることは良くないことで自分でできていないとだめだと思っていた。
大学の講義で映像制作を行った。
5人グループでの制作だったが、全員あまり映像制作を経験していなかったので、自分が積極的に案を出したり、動かなくてはと思った。しかし、一人では手が回らず、悩んだ。あまり乗り気ではなかったが、グループに相談すると自分ではできない発想・技術によって良い作品を作ることが出来た。
この経験から一人でこなすことも重要であるが、人を頼ったり、頼られたりすることでグループの活動の質を高めることが出来ると実感した。