誰かを幸せにするには私自身が幸せであること
このビジョンは私が高校生の時に今の専門学校の先輩から頂いた言葉です。
決して満足した青春を送れたとは言えない高校生活。
部活動での人間関係にストレスを感じ、学校に登校する事さえままならなかった高校生活の半分。
しかしこの経験がなければ私が"ブライダル"と言う業界に興味を持つことはなかったかも知れません
学校の帰り道にたまたま通りかかったウエディングドレスの前、そこが今思えば私の"ブライダルの道"のスタート地点でした。
学校と言う世界から逃げたくて参加したオープンキャンパス、その世界に私は一瞬にして惹き込まれました。
笑顔で迎えてくださった先輩方、先生方、沢山のウエディングドレス、その世界は私の心を"幸せ"にしてくれました
ウエディングという世界を初めて見た私に担当してくださった先輩が言ってくださった言葉がビジョンにもある
幸せを知らないと幸せを作り出せない
という言葉でした。
"私もこの世界で自分が幸せにしてもらったように誰かを幸せにしたい"
とその時強く思いました。今では誰かのために動くこと、誰かの幸せを作ることにとても幸せを感じます。幸せを感じることでまた、誰かのために動きたいという気持ちに繋がっています。
私の人生を変えてくれたこの専門学校で私も誰かの幸せを作り出し、誰かの人生のストーリーの1部を作り出せる人材になっていきたいです。
残したい世界
- 当たり前の日常が当たり前に送れてること
- 人と人が繋がっていること
果たしたい貢献
- 壁にぶつかっても目をそむけず向き合う
- 自分に今できることを全力で取り組む
手にしたい未来
- 日常の中に笑顔が当たり前にあること
- 世界中で"ありがとう"があふれること
- 誰もが自分らしさを活かせる世界