関 詩織
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ヒストリー

出身地

栃木県宇都宮市

幼少期の暮らし、体験

小学1年生から、中学3年生の部活動引退までずっと1つのスポーツを行っていました。初めてから数年間は、実力が伸び悩んでおり、辞めようかと思っていました。しかし、諦めずに努力を積み重ねていき、小学5年生の時に実力が開花し、栃木県でベスト8を取ることかできました。

中学・高校時代

宇都宮文星女子高等学校 2020年卒業
中学生になってすぐ、英語の授業が始まり、日本語ではない言語の仕組みが理解できませんでした。自分に向いていないと考える前に、「まずはこれから中学1年生か終わるまで本気で英語を勉強してみてから判断しよう!」と考えました。1日数時間、英語だけを勉強し続けた日もありました。その結果、1年生の後半から英語の成績が伸び始め、英語が苦手だった自分が、英語が得意になった、と感じるようになりました。1年生の終盤では、英語の成績の学年順位が3位になり、今まで必死に努力し続けて良かったと強く感じました。それから私は英語にフォーカスを当てて勉強をするようになり、中学3年生になってからすぐに受験した英検準2級に合格することができました。
高校生になってからは、英語をもっと学びたいと思いました。そして、県内では1つしかない、1年間を海外の高校で過ごし、3年間で高校を卒業できる、英語留学コースに猛勉強の甲斐があり、合格をいただき、入学しました。オーストラリアの高校で留学生として過ごした1年間は、とても濃い経験になりました。英語だけではなく、異文化も学べ、オーストラリアに関する知識も学ぶことができました。大学受験の勉強をしていた時に、自分の英語力を知るためにTOEICを受験しました。結果は、自分の目標の600点を大きく上回る785点。取得することができました。

大学・専門学校時代

白鴎大学
私は大学では英語の他に、興味をずっと持っていた心理学の勉強にも励んでいます。また、大学入学後も、英語を使う機会をもっと増やしたいと思い、英語のネイティブの先生に授業中だけではなく、校内で会った時にも英語だけで話すようにしています。心理学の勉強は、自分自身を知るためでなく、心の病に苦しんでいる友人を助けたいという思いで行っています。私が幼い頃から今までずっと感じている、違和感の答えを探すため、今学期も心理学の授業を他専攻の授業として履修し、心理学に関する様々な知識をつけています。また、自閉症スペクトラムなどの発達障害の傾向がかなり強い友人の助けに少しでもなれるよう、努力を積み重ねています。