ヒストリー

幼稚園～小学生にかけては、水泳・剣道・ピアノ等、複数の習い事に行かせてもらっていました。忙しい幼少期でしたが、TVゲームや友人と遊ぶ時間を何としても確保するため、宿題を効率的に終わらせる方法を色々と考えていた記憶があります。

中学時代には、入学して間もなく起立性調節障害を患い、1年半ほど登校が出来ない状態でした。必然的に家で過ごすことが多くなりましたが、その中でゲームや動画視聴サイトを通じ、動画編集やグラフィックデザインの存在を知りました。当時は動画を素早く処理できるスペックのPCが無く、簡単な画像加工からグラフィックデザインに少しずつ触れていきました。
高校に入学する頃には、ほぼ症状が無く、問題無く学校に通えるまでに回復していました。入学後はアーチェリー部に入部し、また忙しくはなりましたが、日々の課題は休み時間でこなし、部活後はデザインやゲームに費やすといった生活を送っておりました。

大学時代には軽音サークルに所属し、主に楽器やバンドに加え、引き続き行っていたグラフィックデザインに沢山の時間を費やしていました。
グラフィックデザインの方は、SNSへの作品投稿を通じて徐々にお仕事をいただけるようになり、趣味からバイトの代わりといった位置づけに変わっていきました。一方、サークルでは3年生時に部長を任せていただき、非常に多忙な時期だったように感じております。サークルの決め事や書類、デザインの作業や対応など、多くのタスクが乱立する中、優先順位をつけて整理していく能力が大きく身についたのではないかと考えております。