ヒストリー

昔から人に頼まれることが好きで, 頼まれるまま人前に立つことが多かった.
中学受験をし, 中高一貫校に進学した.

周りが優秀になり, 頼まれることがあまりなくなったため, 人前に立たなくなった.
サッカーに熱中したものの, そこまで良い成果は残せなかった.
人前で喋ることが減り, 言語能力が衰えた.

フットサル部に入部し, フットサルに明け暮れた.
部費を稼ぐために, バイトをしながら, 進振りのために授業も出席していた.
如何に効率よくタスクをこなすか考えるようになった.
大学後半になると, 人前に出て話すことが自然と増え, 小学生の頃の人前に出る楽しさを思い出していった.
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東京大学大学院
博士課程への進学を視野に入れ, 研究に力を​注ぐ.
夏に1ヶ月半ほどAIの会社でインターンを行い, 仕事について触れ将来について考える.
同時にフットサルチームに所属し, バランスの取れた人間を目指す.