私はなにも否定しない。どんなに自分と異なった価値観を持っている人に出会ったとしても「なるほど、そういう考えを持っている人もいるのか!」と私はどんなことでもポジティブな言葉に変換して言い渡すことができる。ポジティブ翻訳機だと自負している。失敗したら落ち込むし、マイナスの気持ちが働くのは当たり前だ。しかし、ネガティブな感情を抱いても何も生産性のない時間を過ごしてしまう。それなら考えることをやめて次はどうすればいい?と思考を転換するのだ。もちろん失敗したことに対して開き直れとは言わない。失敗から学ぶことはあるだろうし、失敗を分析することによって今後の自分にポジティブな働きをするかもしれない。
一度ネガティブになってしまうとなかなか抜け出すことはできない。モノは考えようだ。気持ちを少しずらすことさえできればポジティブに考えることはできる。
私はそのお手伝いができる。偏りがちの価値観を「そういう考えもできるよね、でもこれは?」と相手のことを認めつつ、プラスの方向に話を進めることでお互い幸せな気持ちになれるのだ。