ヒストリー

自分は幼稚園の頃は外で遊ぶことは好きでしたが、それよりも家の中で段ボールで工作をしたり、トミカの車のおもちゃで遊ぶことが好きな子供でした。自分の周りでは父や祖父、いとこなどが野球をやっていたので、小学２年生から野球を始めました。周りに野球を教えてくれる人や、友人がいたので、楽しく野球をやっていました。ポジションは捕手で、チームの要となる場所なので、練習や試合で人一倍声を出したり、周りに指示を出したりするなど、大変なポジションでしたが、チームのメンバーの支えなどにより、最終的には地区予選を突破し、県大会に出場することができました。

中学に入ってからも野球を続けてましたが、中学ではそれ以上に生徒会活動に力を入れるようになりました。中学２年生からは副会長として、学校を運営することとなり、野球と生徒会を両立しながら行うというのは難しかったですが、そんな中でも顧問の先生や周りの仲間により、コロナ禍を乗り越えて、なんとか無事に任期を満了することができました。そして、部活や生徒会がひと段落してからは受験勉強に力を入れ、第一志望だったこの高校に合格することができました。高校ではけがの影響もあり野球部ではなくパソコン部に所属していますが、中学の経験を生かして、高校でも生徒会に所属しています。高校は中学と違い、規模が格別に大きいので仕事の重大さを感じながらも、同じ部門のメンバーと試行錯誤しながら、楽しく高校生活を送っています。