米村 高
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ヒストリー

出身地

埼玉県川越市

幼少期の暮らし、体験

鉄道にハマる。親から買い与えられた時刻表を読み漁る。いわゆる鉄ヲタである。読みすぎたせいで、この時点で、日本全国の地名と、ある程度の漢字をマスターした。

教育熱心な母親の影響で小学校受験し、無事私立小学校に通う。だが、小学3年生の時、両親が不仲になった影響で別居。母親と離れ、父親と共に暮らすことになった。その時に私立小学校は退学している。(ちなみに、この後開かれた離婚裁判では、私の親権を巡って両親が血みどろの争いを繰り広げ判決が出るまでに10年かかった。)

中学・高校時代

小学校時代に通った塾でたまたま成績が良かったので、その流れで中学受験し、私立中学校に通う。この時に、所属した鉄道研究部で、今のゼロの代表の佐々木貴大さんと出会う。

鉄道研究部では、鉄道旅行とジオラマ作りに熱中。全国47都道府県を全て旅行した。また当時作ったジオラマは文化祭で数千人の方が観覧された。

高校では、鉄道研究部に飽きたので弁論部に所属。競技ディベートに取り組む。所属した当初は、連戦連敗出会ったが、練習していく中で徐々に力をつけ、最終的に全国大会に出場する。

大学・専門学校時代

都内の私立大学に進学。期待に胸を躍らせて大学に進学したものの、大学の授業の質の低さ、周囲の意欲の低さに絶望する。自分自身も目標を見失い右往左往する。

しばらく、ノイローゼ気味になり、大学も不登校に。ほぼニート同然の生活を送る。塾講師のアルバイトをしていたこともあり、受験当時の学力は維持していたため、再度受験し、研究レベルや意欲の高い学生が多い大学に入ることを決意。現在に至る。