ヒストリー

小さい頃から人を笑わしたり、ふざけるのが大好きで、幼稚園の頃は帰りの会にお笑い芸人の真似をしたりと先生を困らせていた。

​だけど同時に泣き虫で甘えん坊でもあった

人が考えられないようなことを平然とやっていたり、なんでそれがおかしくてダメなのかがわからなかったりと周りについて行けていない部分が多かった。

中学、高校に上がるとアナログからデジタルのイラストに挑戦をして絵を描くようになった。

友人といる時や、大勢の人がいるときはよく喋り、うるさいと注意をされるほど騒がしいが、一人の時や、絵を描いていたり、趣味に没頭している時は怖いくらいに静かである。

誰かいる時や、話しているときはよく話し、一人の時や、集中している時は静かと、
場面を分けられていたと思う。

ただし、自分でも困っていることがあり、
日本語の使い方がおかしかったり、他の人が言うダメなことやいけないことと言う
そのものがやはり理解できない部分があった。

専門学校に入るとパソコンを使い、今までとは違う本格的な絵に取り組み、初めての自分のグッズを作ってみたりとやりたいことが固まってきた。

そして中学時代からあった自分の大きな悩みを母に打ち明けて
今はその治療をしていくため動き始めている。