父の赴任先の台湾で過ごし、異なる環境に対する適応能力や積極性が身につきました。
テニス部に所属し、暑い日も寒い日もひたすらボールを打っていました。部活で得た仲間と経験は今でも私を支える大切なものになっています。
また、高校の授業でファッションに関する国際問題について知り、ひどく衝撃を受け興味を持ちました。高校二年生の時に環境問題とファッションの関係についてグループで研究活動を行いました。
大学時代は、To2Bagプロジェクトに参加し、スタディーツアーなどの活動を通して、より多くの人と関わる機会があり、エシカル消費や国際問題について多角的な視点から捉えられるようになりました。現在は多くの考えの中でも自分の芯を大切にしてゼミやSALの活動に日々取り組んでいます。