①みんなが嫌いなモノでも、みんなが好きなモノでも、胸を張って自分の好きを好きと言える人間でありたい。共感も理由もいらない。誰とも比べることなく、幸せの決定権を自分だけが持つ。ただひとつでも自分にとって大切な何かがあれば、今日も未知の「今日」を幸せと共に進んでいけると信じている。
②想像力の気球に乗り、意味に縛られた現実から遊離しながら、日常を鳥瞰できる人間でありたい。それにより日常を正当化する「意味」に囚われることなく、自分が生きる「日常」を大切にしていきたい。それは同時に、「日常」が現実を超越する「意味」によって初めて正当化されるものとするのではなく、あるがままの日常の価値を認めることでもある。こうした等身大の日常の再解釈と受容が、現実を空疎で薄弱なものとするのでなく、偶発的な喜劇や悲劇を繰り返す現実を豊かで鮮やかな色彩を持つものとして眺め直すことであると信じている。
koudaiさんのマインドに共感