下村璃久
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ヒストリー

出身地

長崎県

幼少期の暮らし、体験

私は小さい頃はとてもおてんばな子供だったと聞いています。
友達など関係なく、公園で遊んでいる同じくらいの子供を見かけたら声をかけて一緒に遊んでいました。

小さい頃からよくゲームをしていて、ビデオゲームや、オセロや人生ゲームなどのゲームもしていました。

ですが運動はすごく苦手でかけっこや鬼ごっこをやってもいつもビリでその悔しい気持ちを胸に焼き付けてゲームセンターにあるマリオカートのアーケードゲームで対戦を挑んできた少し大きいお兄さん達を下位に引きずり落して一位を取っていた記憶があります。



中学・高校時代

長崎県立諫早商業高等学校 2021年卒業
中学、高校時代は幼少期とは一変して、とても大人しい方だったと思います。
いつも一人教室の端っこの方で本を読んでいるような人間でした。

中学、高校時代は自分はそんなつもりは無いのにいつの間にか真面目キャラが根付いていて、それが嫌だったわけではありませんが少し周りの友達よりも心狭い学生生活を送っていました。
もしも生まれ変われるならばもっと八茶けた学生生活を送りたいと思います。

そんな私を救ってくれたのがある一つのスマホゲーム「モンスターストライク」でした。
そのゲームは特に中学時代流行っていてそのゲーム専用のLINEグループが造られるほどでした。
そのグループに入れてもらったのが私の人生の機転となりました。
それまで「ゲーム=1人でやるもの」というイメージが強かったのですが、このゲームをやり始めて初めてマルチプレイの楽しさに気づけたと思います。
このゲームに関しては当時老若男女問わず色んな人がプレイしていたので、自分がかかわることがないような人たちとも友達になれたので思い出深いタイトルです。

高校時代は主にPCゲームが主流になっていました。
この頃に初めて世界で遊ばれているゲームというものを知って、圧倒的なスケールのでかさと海外のクオリティというものを知りました。
その頃「Fortnite」をプレイしていて、自分で壁を作っていくという独特な発想が凄いなと関心を受けていました。






大学・専門学校時代

福岡デザイン&テクノロジー専門学校
小さい頃の私にとってゲームやアニメ、映画などは今までただ自分の娯楽道具としてしか見ていませんでした。

ゲームをしている中でもただかっこいいキャラを使っていたり、チーム構成でもキャラクター同士の相性のかみ合いなど一切気にせず、自分が使いたいキャラクターだけをチームに入れて使って友達との対戦でキャラ相性をちゃんと考えて作りこまれたチームに滅多打ちにされることも多々ありました。

ですが、この学校に通い始めて企画書や仕様書づくりの授業を受けていく中でそんなに細かいとこまで決めているのかと関心を受けて、そこからはちゃんと仕様やギミックの細かいところまで見るよう心掛けるようになりました。

アニメや映画に関しても、絵のグラフィックであったり演出の仕方などは気にしてはいましたがその描写を映すことで観ている人にどのような感情を抱いてほしいのかまでは、今ではアニメや映画などではどういう展開がなされているか伏線になりそうなところを粗探しするなどドラマの構造について気にするようになりましたし、ゲームに関しても面白いゲームには