下村璃久
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活動・所属

楽しいコンテンツを追求する

内容・役割

私は普段ゲームの企画書や仕様書の書き方を勉強しています。

私の作品へのこだわりは、まず自分がやって面白いのかどうかを前提にして考えていることです。

私は色んなゲームの企画書を作っていく中であまりやらない類の企画書も書いてきました。
その中でもやはり自分が面白くないと相手が面白いと思うはずがないと考え、まず自分がこのゲームを買いたくなるようなシステムを作り出すことを1番大事にしています。
それでもいまいちアイデアが浮かばないときはほかに似たようなゲームをプレイしたり映像を見たりしてどこに面白い要素があるのか研究をし、どう組み合わせれば今までのゲームにないような斬新なゲームシステムを作ることが出来るのか思考錯誤を繰り返してます。




活動や事業(仕事)の意義

いつか私が現場で役立つ人間になる積立期間だと思っています。

この専門学校時代でたくさんのゲームを自分の中にインプット、研究し、面白さの根幹とは何なのかを追求する。そしてそれを自分の企画書や仕様書の中にアウトプットする。
このサイクルを続けることで将来使える技術を増やしておくことで現場で使える人間になることが出来ると思います。

専門学校に入学してから、授業の中や課題などで今までと比べものにならないほどのゲームタイトルをプレイしてきました。自分の好み以外のものも勿論プレイしてきたのでかなり未来の仕事のための引き出しができてきているなと思いました。

想い・やりがい

まず白紙の状態から作っていくのでそれが1つのゲームになっていくという達成感がたまらないです。
もちろん似たゲームをインスパイアさせては貰っているのですが、やはり自分オリジナルのゲームが出来上がるっていうのは楽しいことだと思います。

もちろん新たなゲームを生み出さないといけないので、どうしてもアイデアが浮かんでこないことがあったり、システムが昔開発されていたゲームとほぼ同じようなものになることもあったりするので苦労も多いですが良いものができた時はかなり嬉しいです。

まだまだ作りあげた作品の数は少ないので就職までの1年弱でもっとたくさんの企画書を書き上げたいと思います。

実現していきたいこと

今後はまだ企画書の作品は似たり寄ったりのものが多いので、もっとジャンルを広めていきたいと考えています。
そのためにはもっと自分のやったことが無いゲームをプレイして研究していきたいと思います。
それに加えて自分はまだ行きたいゲーム会社が決まってはいないので就職までの間にゲームをプレイするとともに自分が行きたいゲーム会社も見つけていきたいなと思っています。
なのでただゲームを楽しむだけでなくてゲーム会社の特性やタイトルごとの特徴も見ていきたいなと思っています。