幼少時代は愛知県の豊田市で過ごしました。保育園を経て、市立小学校に通っていました。幼少期の自分はとても活発な子であったと言えます。友達と遊ぶことが大好きで、毎日遊んでた記憶があります。友達と時には喧嘩もしましたが、そのせいで関わりが途絶えたことはありませんでした。すぐに自分から謝るか、それがダメであっても仲を取り戻そうと努力してました。人との関わりを大事にするということを小学生の頃から続けていたのではないでしょうか。そのように幼少期の僕はとても元気で、友達思いな子だったと思います。
中高時代は環境が180度変わり、その環境に慣れようと必死な時期でした。中学2年生から親の仕事の都合で中国に渡り、言語が全く伝わらない環境でどう友達を作っていけば良いのかをすごく悩んでいました。文化の違いが分からず、多くの失敗もしてきました。しかし、そこで折れることなく英語や中国語の環境に必死に喰らい付いて海外生活というものに慣れることができました。また、たくさんの人に言語を教わったり、スポーツや遊びを通して心のケアも受けました。多くの支えとサポートの中で自分の人間性が大いに成長した中高時代でした。