仲の良い友達と3人で過ごしていたが、そのうちの2人どちらもが、ピアノと水泳を習っていた
なんとなく、友達がやっていることと同じことがしたかった
友達が2人とも運動神経がよく、外でよく遊んでいたからだと思われる
オーディションだったので、人生で初めて合格をもらえた経験でした
今でも仲の良い友人とは小学生時代は同じクラスになることが無かった
小・中学校は市内でも有数のマンモス校(公立)でした!
ここで、サバサバした友人をロールモデルに、変わる決心をする
目標は「嫌なことを嫌と言えるようにすること!」
幼少期に階段から落ちたことが原因で小学3年生から矯正歯科に通っていた
歯茎内で大人の歯の根っこが曲がり、歯が出てきていないことが発覚
→取り出すための手術をする
目標だった公立の中高一貫校は不合格
受験慣れのために受けた私立は合格
元々、私立には行かせられないという約束の元の受験だったので、迷わず公立中学校へ
小学校5年生〜 金管バンド部に所属する(パートはトランペット)
だんだんと、学級が荒れていくのが自分でも分かった
担当の先生以外の先生が5人ほど、
授業中に後ろに立って監視をしているような状態だった
同じ部活の友人たちと同じクラスになり、学級もそこまで荒れていなかった
高校受験では本命の第一志望の高校には不合格
学費のことなどもあり、視野に入れてなかった滑り止めの私立へ(理系コース)
吹奏楽部に入部(パート トランペット)
女子だけの部活で、上下関係が学校内でもかなり厳しく、入部してすぐに心が折れる
継続してピアノも習っていたが、この年で初めて弾きたいと思う曲が発表会で弾ける
曲・・・テンペスト第三楽章 ベートーベン
コンクール出場をかけた校内オーディションで不合格
→どんどん部活へのやる気がなくなっていく
矯正をしているとマウスピース楽器は長時間の練習は本当に痛くて、吹きづらいことを分かっている、同じ矯正をしている友人と支え合っていた
パート内のパートリーダーに任命される
上手くいかないことが重なり、精神的に苦しんだ時期もあった
全日本吹奏楽コンクールは地区で優良賞(先に進めない)
3年間クラス替えがないことを、入学してから知る
女子:男子=1:5 で女子が5人しかいないクラスで高校生活を送る
理系コースには在籍しつつも文系寄りの進学希望になる
→理科発展1科目を受験科目として使用せず、現社を独学で受験科目にする
女子が少ない学校環境にも慣れ、学生生活が楽しかった
大学受験 国公立大学 合格 ・・・第一志望では無かった
私立大学 不合格1 合格1
中学時代の先輩がいたこともあって、入会(パート ギター)
ピアノは高校2年生の発表会まで習い事として続けいていた
同好会は週1で、必ず参加していた
お菓子を食べたり、短時間の練習しかしなかったりと、集まっていながら練習をしないこともあった(会員が少なかったのと、先生も容認していたこともあって自由だった)
しかし、将来のことについて同好会仲間とはたくさん話せたし、価値観が全然違う仲間と過ごせたことは良い経験になったと思う