幼少期にドイツとオーストラリアに住み、海外の多様な文化に触れて興味を持った。日本人学校ながら国際学級が存在したため、海外から見た日本というものを感じながら多様な文化や人々と触れ合うことができた。
ESS部に所属していた。オール慶應スピーチコンテストの優勝経験やディベート大会の参加、留学生へのおもてなしを通して日本にいながらなるべく英語に触れているようにした。また、高校生の時に参加したモノコトイノベーションというプログラムでは、自分たちのアイディアを企業とともに製品化を目指した。そこではものをつくる楽しさやアイディアを考える難しさを学んだ。また、本プログラムにおける優勝景品でシリコンバレーの見学をし、自分たちのアイディアのプレゼンもさせていただく貴重な体験をした。