ヒストリー

小学生の頃はたくさんのことを経験しました。

• 1～3年生　空手を習う
• 1～3年生　図書室の年間貸出ランキングTOP10入りする
• 3～6年生　子供会のソフトボールチームで活動
• 5～6年生　英語の塾に入会

幼少時代からチーム活動を経験していたおかげで他人とうまくコミュニケーションをとれるようになりました。
本が好きなことでしっかりとした言葉使いや豊富な語彙力を得ることができたり、幼いころから英語に触れてきたので苦手意識を持つこともなかったです。

幼いころは何も考えずにノホホンと生きていましたが見返してみると現在の自分を構成してる出来事が多く、たくさんの経験をさせてくれた両親に感謝しています。

中学校ではテニス部で副キャプテンを務めていました。中学生文化祭の時に裏方として働く人に選ばれるなどイベントに熱中したり交友関係を深めることが多かったです。

高校時代は弓道部に所属してました。
入部当時の3年生がインターハイで日本2位になった姿を見て全国優勝を目指して活動していきました。
平日は夜8時まで4時間、休日は朝から18時まで9時間練習していました。
一緒に頑張れる仲間にも恵まれて、全国優勝はできませんでしたが全国大会出場をすることができました。個人としては国体選手最終候補まで残ることができました。

つらいことがあっても思い出して「また頑張ろう」と糧になるような思い出を。
人生を通して、仲間と努力して結果を残せた経験ができてよかったと思います。

専門学校ではesportsプロゲーマー専攻に通っていました。

私の人生で一番知見が広がった時期だと思っています。

チームでプレイするゲームの中でリーダーを務めることが多かったので人に意見を伝えて動いてもらうということが多かったのですが、自分のいる場所と遠い場所でチームメイト同士ががうまくコミュニケーションをとれないことに苦戦しました。

正直自分は「これ以上やってあげられない 」という気持を持ってしまうようになったのですが、別のチームメイトの人から「普段から会話を回して話しやすい雰囲気を作るのはどうか」「自分がいない場面ではその場のリーダーの役割を任せる人を名指しで指名するのはどうか」など、自分が考えもつかなかった方面でアドバイスを受けました。

その時、無意識の中でチームメイトのことを「役割をこなす駒」と思っていいたことを理解しました。この時に自分がリーダーじゃなくただのいやな上司のような立ち振る舞いのなっていたことが分かってとても恥ずかしかったです。

それからは、人と接するときは相手に伝わりやすいように、相手の気持ちにより深く沿って会話をするようになりました。

2019年　4月　日鉄ステンレス株式会社　周南製鋼所　入社
2019年    9月　日鉄ステンレス株式会社　周南製鋼所　退社