吉田 斗武
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ヒストリー

出身地

佐賀県唐津市

幼少期の暮らし、体験

2歳から英会話教室に通い、3歳からピアノ、水泳を始め、5歳からサッカーを始めるという習い事の多い幼少期でした。ピアノでは九州大会最優秀賞、サッカーでは九州大会3位という成績を残しました。

幼少期は非常に気が弱かったです。常に周りの顔色を伺いながら行動して、自己主張を全くしないような子でした。親にさえも気をつかっていて、今振り返ると優しくて我慢強い子だったなと。笑

中学・高校時代

佐賀県立唐津東高等学校

中学は中高一貫の進学校に進学しました。中学生の時に自分が周りよりも勉強ができることに気づき、少し自信がつきました。中学2年のときに大学の志望校を九州大学に定めました。

高校は、怖いくらい何事も上手くいく時期でした。もちろん努力をしましたが、勉強、スポーツ、恋愛、などなどほとんどの事が思い通りにいき、高校時代でかなり自分に自信がつきました。高校2年生のときに体育祭の応援団の応援リーダー、3年生のときに副団長を務め、団員200人以上をまとめる経験もしました。


大学・専門学校時代

九州大学

中学2年から志望していた九州大学に進学しました。大学に入ると、上手くいっていた高校時代とは違い、上手くいかない事が多くなりました。入学早々に病気で初の入院、その1ヶ月後には手術と出鼻をくじかれ、2年後期のコース配属では、中学2年の時からずっと行きたかった第1志望のコースを落ち、かなりショックをうけました。

ただ、人生山あり谷ありだと実感できたのでよかったなと思います。山がきたときに谷に備えられるし、谷が来た時には次は山がくると希望を持てるマインドが形成されました。