Tsubasa Mishima
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

鹿児島

幼少期の暮らし、体験

親の意向で4歳から幼稚園に通いだしました。最初は人見知りで幼馴染としか話せず、悶々とした日々を送っていたのを覚えています。あまりいい思い出ではありませんね。そんな日々を彩ってくれたのが幼稚園の園長先生でした。先生はマジックを通じて自己表現することの大切さを教えてくれました。引っ込み思案だった僕が変わるきっかけだったと思います。小学校では1年生の時が一番思い出に残っています。初恋をしたり、他人に怒られたり、もともと左利きなのですが右で字を書くことができるようになったりとまだまだありますが6年間の中で最も成長できた年だと思います。

中学・高校時代

中学で1番成長したのは学力だったと思います。図書室の司書が大好きで1年のころは大好きな数学と理科の授業以外はほとんど図書室で過ごしてました。今思うとあの時が反抗期だったのかもしれません。しかし、あの時にため込んだ知識は凄まじく学年でビリだった自分の成績も2年の中間くらいにはトップになっていました。自慢ですね。そのころから学校生活や部活動の雰囲気を変えたいと思ったことや、生徒会長や部長を任されたこともあり自分のことだけではなく他人のことを考えるようになりました。今思うとあの頃が一番現実に対抗していたのかもしれません。可愛いですね。そんな学力をもって家を出て寮のある高校に進学しました。高校自体はそんなに学力の高い学校ではなかったので、高校では縦社会とお金の大切さについて知りました。1年の時は縦社会の厳しさに耐えかねたこともありましたが、部活の先輩と友人のおかげで頑張ることができました。中学卒業とともに学費や生活費など自分で稼ぐようになりました。バイトをして稼いでいたのですがその経験で労働で稼ぐことの大変さと限界を感じました。そこで中学からやっていた投資を本格的に始めました。高校時代はほとんどお金について考えていた気がします。同じ志を持つ友人に出会うこともでき僕の青春は幕を閉じました。